運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
70件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-05-30 第5回国会 参議院 本会議 第38号

議員の中には「俺は議員だ、議員を出すとは何事だ、」こういうような爭い記者諸君は、「成規の手続によらざるところの、祕密会でもないのに、我々報道陣を出て行けというのは何事だ、」こういうようなことが起きたのである。このようにいたしまして、喧騒のうちに矢野君が動議を提出した。この動議には、速記録でも明らかでありまするように、誰も賛成いたしておりません。賛成しておらなければ動議は成立しないのであります。

天田勝正

1949-05-24 第5回国会 衆議院 海外同胞引揚に関する特別委員会 第8号

日本人アメリカ人爭いました大東亜戰爭の前に、当時の支那、今日の中華民國との爭いがあつたのです。そのときに、さあ出て行けと日本人を送つたのは、日の丸でありまして、決して星條旗ではなかつた。だからアメリカの数字によつてこれを解決するのでなくて、日の丸の数字によつてこれを解決する、こういう形をとつていただきたい。

横田甚太郎

1949-05-20 第5回国会 参議院 労働委員会 第18号

又一つの作業場で互いに仕事をしております中にも、労使の間でその配分についての爭い、紛議が起るということも私は当然あり得ることと認めておるのであります。でありまするが、無論紛議は紛義、爭議爭議といたしまして、これを爭議行爲に移らないところまで方法考えるべきじやないかということが私の主張したい点であります。

田村文吉

1949-05-20 第5回国会 参議院 本会議 第30号

先ず第一に、第二條第二項を改正いたしまして、本法でいう「競爭」とは、二つ以上の事業者が、共に國内で生産販賣等、何らかの事業活動を営み、その通常状態で起る現実競爭であるか、或いは又は現在このような現実競爭がなくても、施設方法等簡單変更を加えれば同一顧客爭い得るような場合の競爭を指すことを明記しております。

佐々木良作

1949-05-18 第5回国会 衆議院 法務委員会 第22号

石川委員 御見解がそうであれば、あえて爭いませんけれども、從來入会権を持つた農家の一戸があつた。その戸主が死んだ。息子がその入会権を承継したというような相続の事実から、そこに居住し、利用しておるという事実があるから入会権を持つておるということにならないでしようか。そうすると、ここに相続の対象として入会権をお書きになるためには、入会権の権利の本質について御説明を願わなければならない。

石川金次郎

1949-05-16 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第23号

また、この委員会においてたびたび繰返されたところによつても、また政府委員の説明されたところによつても、これが立法の精神は開づけられておるものと私は思いますので、將來末端執行者がいろいろな取締り上の疑義を生じて問題を起し、あるいは訴訟等にまでなつた場合、あるいは裁判上の爭いあるいは判決上の問題に対しても、この政府当局者の説明なり、あるいは法の精神をここで定めたことは、將來これが解決に唯一の材料になると

大泉寛三

1949-05-13 第5回国会 衆議院 法務委員会 第20号

いろいろな民事の爭い、刑事の大部分の犯罪はみな財産罪であり、財産的爭いである。そうしてそれがみな経済問題から來ておる。社会生活経済生活に対してこの知識が裁判官、檢察官、弁護士にいらないということはないわけである。そうしてそれを必須科目にして選択科目といたしましては一番しまいに社会学を一科目つけてほしい。

上村進

1949-05-09 第5回国会 参議院 内閣・建設連合委員会 第1号

運送という見地から道路そのもの利害得失、或いは將來の維持、修築に関すること、いろいろ関係を調査されることは一向構わんけれども、それはこの中に入りますけれども、それが次々に移つて道路所管が運輸省に移つたものと考えられるような疑いを起こし得る、さなきだに日本行政官廳は縄張りを爭いまして、どうしても自分仕事で面倒なものは他にやるけれでも、都合のよいものは自分のところに抱込むという得手勝手な弊がありますから

石坂豊一

1949-05-09 第5回国会 参議院 経済安定委員会 第9号

即ち本法で申します競爭先づ二以上の事業者が共に國内で生産販賣等何らかの事業活動を営んでおり、而も一時的偶発的ではなく普通の状態で起る現実競爭であること、又は現在このような現実競爭がなくても、施設方法等簡單変更を加えれば、同一顧客爭いうるというような場合の競爭であることが明記されております。また本法でいう競爭には賣手間の競爭のみならず買手間の競爭をも含めていることも規定してあります。

中山喜久松

1949-05-07 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

政府委員伊藤八郎君) 先程も大体同樣な御質問がありましたので、大体私簡單に申上げて置きましたのでありますが、私共は別にその縄張爭い的に自分権限とか、自分仕事を大きくしようというような氣を毛頭持つておりません。要するにできるだけ簡素化しまして業者の方に御不便を掛けないようにしなければならん。

伊藤八郎

1949-05-06 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第12号

すなわち本法で言う競爭は、まず二以上の事業者がともに國内で生産販賣等なんらかの事業活動を営んでおり、しかも一時的偶発的ではなく、普通の状態で起る現実競爭であること、または現在このような現実競爭がなくても、施設方法等簡單変更を加えれば、同一顧客爭い得るというような場合の競爭であることが明記されております。

中山喜久松

1949-04-30 第5回国会 衆議院 内閣委員会商工委員会連合審査会 第1号

せつかく両省設置法案がここに提案されておるのでありますから、また両省のあるいは積極的あるいは消極的の権限爭いあるいは紛議の種なんかになつては能率上よろしくないので、むしろこの際農林省所管とするものがあるならば、はつきりと——たとえば農林省設置法案規定にしておる意味が、手すき、くわ、かまというようなものであるならば、それを農林省所管せしめるというようなことを明記して、こちらの方ではこれを除

小金義照